丹波市の東小学校で取り組まれている『ミニトライやる』に当社が参加し、学校での講話と工場での職業体験を行いました。
『ミニトライやる』は東小学校の4年生が行なっている職業体験カリキュラムのひとつで、児童たちは授業を通して様々な職業を知ったり、働くことについて学習します。
当社の『ミニトライやる』では、学校での講話と当社の工場での職業体験を実施しました。
6月3日の講話では「働くってどういうこと」や「何のために働くか」など、4年生全員に職業の基礎に関してのレクチャーを行い、10月27日と28日の2日間は2名の児童が当社の丹波工場に来られて職業体験をされました。
職業体験では、工場見学や梱包作業、品質管理のテストなど、現場で実際に行う作業を体験していただきました。
今回の『ミニトライやる』を無事に終え、児童たちが難しい作業にも一生懸命トライしている姿をみて清々しい気持ちになりました。
教えることの難しさを改めて実感し、私たちもたくさん学ぶことができました。
後日、東小学校の担任先生と『ミニトライやる』に参加された児童たちから、たくさんのお礼のお手紙が届きました。一部をご紹介させていただきます。
※プライバシー保護のため、お名前は非表示にさせていただいております。
■6月3日の講和後にいただいたお手紙
■10月27日の職業体験後にいただいたお手紙
講話の様子は「丹波私立小中学校ポータルサイト」で紹介されました。