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2024.10.08協賛・サポート関係

すくもグラベルまんぷくライド2024レポート

蝉の声、ギンギラ太陽、モンモコ入道雲、日傘くるくる。

はっぴいえんどの『夏なんです』とか、山下達郎の『SPARKLE』とか、杏里の『WINDY SUMMER』とか。思い出のサマーソングが脳内リピートされ続けたら、夏本番を感じる。

夏真っ盛りの山の日にあたる2024年8月11日(日)。高知県宿毛市でパナレーサーによる全面協力のもと、「すくもグラベルまんぷくライド2024 supported by Panaracer」として、グラベルイベントが開催された。

筆者おマミは、パートナーのケンタロウとともに、昨年につづき、ゲストとして参加した。

結論から述べると、今年も自転車欲とお腹は十分に満たされ、より宿毛のポテンシャルを感じる旅となった。”グラベルライド”と”旅”のマリアージュは最高だと知っていたが、”イベント”を加えたプランニングも、新しい刺激とスパイスのミックスで、ミシュラン級かもしれない。

まんぷくすぎて、東京へ戻ってからは、しばらく何も食べられず、空腹でこの記事を書いている。

さて、どんな体験になったのであろうか。グラベルライド×旅という視点で、おまみなりのレポートをお届けする。

text : OMAMI

 

いざ、自転車欲も食欲も満たされる、高知、宿毛へ!

”東京からもっとも遠い”ともいわれる高知県宿毛市。どれだけの遠さかというと、東京から高知龍馬空港まで約1時間半、空港から宿毛市までは車で2時間半〜3時間、合計4時間越え。

遠いことは事実だが、東京を軸に考えると、パナレーサーが主催する日本で一番有名であろう『ニセコグラベル』と比較しても、移動時間は大差ないように感じるし、昨年の滞在も”距離”の記憶より”満足度”の方が圧倒的だったから、余裕オーラ全開だ。

といっても運転するのはケンタロウで、おマミは座ってさえいれば到着する楽々移動。ママチャリとe-bikeで旅に出るような温度差かもしれないが、水シャワーでも浴びて忘れよう。

「今年はどんな体験が待っているんだろう?!」重々しい輪行バッグを背負いながらも、気持ちは超軽快。ケンタロウとともに飛行機へ乗り込んだ。

左がケンタロウ(@kntr)、ポッドキャスト「@Replicant.fm」を運営。写真右が筆者おマミ(@hyperomami)。 番組にも出演。休日は夫婦でグラベルライドやトレイルランニングなどさまざまなアクティビティに励む。 今年も特例ながらポッドキャスト枠で参加。

 

まるで実家のような温かさ!懇親会でまんぷくは120%

宿毛へ到着して数日は、釣る、泳ぐ、走るなど自転車以外のアクティビティを楽しみ、夜は宿毛グルメを堪能した。宿毛を満喫しすぎて、本番を前に身も心もまんぷく。

このままだとまんぷく率は限界突破するのではないか?!と、頭をよぎった。

いよいよイベント前夜。

ここからが今回の『すくもグラベルまんぷくライド』、実質のスタートライン!

新たな試みとして企画された、参加者・ゲスト・スタッフ同士の交流を目的する懇親会へ向かった。

場所は『居酒屋 八坂』。 イベントのためにお品書きも用意されていた

会場の扉を開けた瞬間、長テーブルにずらりと並ぶ、直径数十センチもの大皿料理たちに圧巻。

この宴会スタイルは、美味いものを大皿に盛り付けて来客をもてなす”皿鉢(さわち)”という食文化で、たくさんの人がいても料理に困らないようにと、高知の”おもてなし文化”が生み出したもの。

飲み物と箸を片手に、席を移動しても、どこでも自由に料理がいただけて交流を図れるという高知の定番だそう。

時期も相まって、おばあちゃん家で開かれる親戚の宴会を彷彿させるような、温かみのある雰囲気で前夜祭がはじまり、乾杯を終えた後、スタッフやゲスト、参加者の自己紹介が行われる。

「明日が初めてのグラベルライドです」という初心者の方から「埼玉から5日間かけて車で来たんですよ、5人で」という強者すぎる参加者家族まで、年代も住む場所も旅のスタイルもさまざま。

共通点は”共にイベントで同じコースを走る”打ち解けるにはそれだけで十分!仲間意識が自然と芽生え、お酒を片手に談笑した。

イベント前に、参加者の方々やスタッフのみなさんと交流できる機会があるのは、二日酔いゼロで超絶好調な朝くらい、なんだか晴々しくリラックスした気持ちになれる。とてもいい試みだなあとビール片手にしみじみと感じた。

全員集合。なんだか実家に帰った気分になれる、ほっこりとした空気感が流れる

 

旅の大本命『すくもまんぷくグラベルライド』へ潜入

今回の高知旅における、大本命「すくもまんぷくグラベルライド2024」当日。

グラベルコースの参加者は昨年比のなんと2倍!近年のグラベルライド人気と共に、県外からの参加者が全体の7割を占めており、宿毛のグラベルの可能性が感じられた。

イベントではグラベルが約42kmで獲得標高554m、ロードが約55kmで獲得標高は426mと、昨年より距離をのばし、存分に宿毛の自然を満喫できる2つのコースが設定された。

今回の装備、ケンタロウ・おマミ共に自転車はキャニオンのグリズル、タイヤはパナレーサーのグラベルキング45C。この装備でさまざまなグラベルを走ってきたから、怖いものなし

本イベントが数あるグラベルライドイベントと一線を画すのは、圧倒的な”エイドの充実っぷり”であろう。過度な期待を持たせるタイトルでは全くない。ギャル曽根氏ほどの大食いなら腹半分かもしれないが、食欲旺盛な一般成人男性であれば、到底満足できるほどのまんぷく指数だ。

グラベルコースに設置されているエイドは4つ。これに加えて出発前の朝ごはん、ライド終了後のお昼ご飯もいただける。

成長期だった子供時代を思い出す、我が親のような手厚いサポートで、ボトル1本さえ持っていれば超身軽な状態でライドが楽しめる。物理的にも精神的にも軽快に、豊かな自然や至高のグラベルを満喫できるのだ!

今年はsupported by Panaracerで開催。 開会式がはじまり、夫婦漫才風挨拶

果たして今年はどんなエイドが待ち受けているのか、ライドの様子とともに振り返っていく。

まず、会場へ到着するなり、最初の関門”すくモーニング”(※)がお出迎え。昨年とは異なるお弁当スタイルで、健康的な朝ごはんをいただける。

※宿毛市独自のモーニング文化。 ここからまんぷくセクションはスタート

晴天のなか、ライドイベントがスタート。グラベルバイクからマウンテンバイク、e-マウンテンバイクまで、参加者個々のスタイルで出走した。

オンロードを数キロ進み、竹藪がならぶシングルトラックのトレイルへ。昨年は雨で滑りやすかったが、今年はスムースで快適に走行できてよりこのセクションを攻略できた。

小刻みなアップダウンはあるが、それぞれが自分のペースで進んでいく。前夜祭の効果もあってか、参加者同士が写真・動画を取り合う、声を掛け合う場面も多く見られ、森の中は、和気藹々としていた。

比較的走りやすいトレイルだが、ときどき冒険心くすぐるアドベンチャー感もあり、表情豊か

早々に坂本ダムへ到着し、まんぷくセクション『菱田ベーカリーのなつかしパン』で腹ごしらえ。昭和26年に創業した宿毛にある老舗パンメーカーで、まさに懐かしのパンたちに出会える。

30分ほど前に朝ごはんを食べたばかりだが、暑さで体力の消耗が早く、人間とは不思議なものでお腹は空く。

キャッチフレーズが”記憶に残るパン”だけあって、いまもなんだか思い出す

次のまんぷくセクションへ向け、お腹を空かせるべく進む。

横目には川が流れ、気持ちのいいオンロードセクションを駆け抜ける。グラベルセクション以外のコースも手抜きがなく、宿毛市の景観や自然を味わえる点もイイ。

1年ぶりに再会したゲストのつむりくん(@tsumuri_f5)や宿毛観光大使のちーちゃん(@chihiro_matsuda)と今年も走る。帰省した先の地元の友人みたいで、なんかイイ。小森くん(@ryohei_komori)は今回が初対面

 

”自然”の中で”自然”と生まれるグルーヴ感が最高なのだ

気温は30度を超え、暑い、暑すぎる。

「水を浴びたい」一心で脳内が埋め尽くされていた矢先、目に飛び込んできたのは”川”。

すぐさま自転車を置いて、飛び込む。バンドワゴン効果のように、その光景を見ていた参加者も次から次へと川へ雪崩こんだ。

初対面同士なのに、自然を通じて、自然とグルーヴが生まれ、自然と笑顔が連鎖する。まるで、屋外音楽フェスのメインの一体感や、DJでミックスがバッチリハマった感覚のよう。おかげさまで、体も心もすぐさまリフレッシュできた。

ヘルメット集団が集まる川(aka.helmet river)なんだか不思議な光景だ

川遊びを終えると、すぐにまんぷくセクション『かき氷』が待ちこがれていた。

昨年は雨の中若干震えながら食べたかき氷。

今年は熱った身体に最高のキンキン具合で、程よい酸味とほんのり感じる苦みのバランスに「夏でよかった」と、暑さにも幸せを感じる瞬間。凍ったアクエリアスや塩けんぴやミレービスケットなど高知の代表的なお菓子が並び、すでに大満足。

シャキッとした氷に直七のシロップがたっぷり。直七はすだちの希少品種で”幻の柑橘”とも呼ばれる、宿毛市の特産品!

この後待ち受けているのは、急峻でテクニカルな砂利道の登り坂で。「ここは日本なのか?」と頭をよぎるような、開けたディープなトレイルを登っていくのだ。

ほら、野生のシカがワイルドに横切った!

勾配がだんだんと上がる厳しい登り坂がつづく。

ヒルクライムってやつは登っている最中は死ぬほどキツイくせに、登頂した後の達成感、まんぷく具合がハンパないんだよなあ、何者なんだろう。

急坂グラベルセクションを終えたら極上のダウンヒルが待っている。スムースとは言い難いがオープンなグラベルに、開放感あふれるロケーションが、登りの疲労を消し去っていく。

「ちょー気持ちいい!」まさに気持ちは北島康介。だからオフロードはやめられないんだよね。

グラベルを下り終えた先には、まんぷくセクション『アイスと蒸しパン』が待っていた。あなたは、いつもベストタイミングで現れるのね。口角は自然と上がった。

秒で疲労回復!冷え冷えのアイスとふんわり蒸しパンで体は再起動

最後は、長い林道区間の下り基調。残暑でも木々が直射日光を避けてくれるから非常に走りやすい。またもや川を見つけて駆け込む。これはもはや、グルメリバーグラベルパラダイスライドではないか。

川遊びもこなれてきて、まるで家のお風呂。これだけのアクティビティ好きが集まれば、自然と楽しい連鎖が巻き起こる。

気持ちいいスピードで舗装路を走り抜け、ゴールは3キロ手前。「嘘だろ!」真空ジェシカ・川北のような声が漏れる。(正式にはカナメストーン・山口氏の口癖)そこには、極めつけのまんぷくセクション『パンとお菓子』が待ちのぞんでいたのだ!

まんぷくだけど疲れた身体に沁みる!

 

〜限界突破〜まんぷく部門でのDNFを回避すべく、頬張って、ゴールへと足を運んだ。

そして、無事にゴール!

実質上のゴールを果たしてもまだ気が抜けない。まんぷくセクションのラスボス『お昼ご飯』を倒さねばならない。

爽やかな直七ソーダにはじまり、酸味がいいアクセントになって疲れた身体に染み渡る絶品の直七うどん、宿毛の美味しいグルメを敷き詰めたお弁当がならぶ。

お米を残しそうになったが「DNFになるよ」ケンタロウの一言で箸を動かし、まんぷくは150%を超えてようやく正式フィニッシュ!

宿毛の食材がふんだんに使われたランチ

振り返れば、美味しい宿毛グルメをたらふくいただき、川で遊んで、自転車を走らせる。時期も相まって、まさに大人の夏休みだなあと心底思う。

一度参加すれば、まるで実家に帰る”第二の故郷”のような安心感がここにはある。

個人旅では到底難しいサポート体制やコース設定など、”市が行うならではの魅力”が「すくもグラベルまんぷくライド」には、詰まっているんだ。

 

普段走ることができない未知のグラベル『オプショナルライド』へ

翌日は無料で参加できる『オプショナルライド』へ。

”普段走ることのできないグラベル”へ潜入できるというから冒険心に火がつく。これも市の協力あってのこと。

宿毛市総合運動公園を出発し、舗装路を走り抜け、横瀬川ダムを目指す。

コバルトブルーの川を横目にグラベルバイクを走らせ、ダム上流の渓流へ到着。もちろん、また川で遊ぶ。

ダム上流から冒険心をくすぐられるグラベルコースへ進み、アドベンチャー感に包み込まれる森の中、砂利道をのぼる。

横には清らかな川が流れ、涼しくて、暑さも忘れるほど。3キロほど進み、ワンウェイで来た道へ戻る。この下り区間が格別だった。

 

日本ではここだけ!ダム壁面を登るクライミングでトラウマ克服

グラベルライド後は、日本初のダムクライミング施設『横瀬川ダムクライミングウォール』でクライミングも体験。普段足を踏み入れることがないダムの裏側を通り、ハーネス、シューズ、オートビレイを取り付け、いざクライミングウォールへ。水を貯めない下流側の壁面には、初級・中級と2つのコースが設置されている。

私事だが昨年末にボルダリングで靭帯損傷の大怪我をして以来、好きなんだけどなかなかアタックできない・・中学生のような思春期心がざわめき、トラウマになっていた。

ダムを登るのが新鮮

しかし、ハーネスの安心感と直前までグラベルの下りでアドレナリンが出まくっていたことも相まって、自然と恐怖心は消え去り、トラウマをすんなり克服!第二のクライミング人生を宿毛でスタートできた喜びにほんのり涙を浮かべたのだった。

当日のイベントに加え、イベント前夜に懇親会、イベント翌日には宿毛の自然やアクティビティを遊び倒せる無料のライドが組み込まれている。

おなかも、自転車欲も、気持ちも。ここまでまんぷくになれるライドイベントは、なかなかないのではないだろうか?

 

イベントを主軸に楽しむ、グラベル×旅の可能性

今回、二度目の旅では、ランニング、スイム、釣りなどグラベルライド以外にも好きなアクティビティを大満喫できて、宿毛は遊びの宝庫だと感じた。(恐らくまだまだ遊び倒せる)

そして、『すくもグラベルまんぷくライド』は、市長をはじめ、運営の軸となる方々がグラベルライドを愛し、宿毛のグラベルを盛り上げようと真摯に向き合い、ローカルの自転車好きのみなさんが協力し、運営するからこそ魅力にあふれている。

グラベルライドイベント好きはもちろんだが、普段は興味がない方でも、こんなに”ならでは”の楽しさが詰まった場所であれば、旅のプランに組み込んでみるのも、面白いはず。

きっと、グラベル好きにとって、唯一無二の”最高の夏休みツアー”となるだろう。

シティも好きだけど、グラベルバイクと共に自然を旅するのって、不思議な輝き。「Sparkle in my heart〜♩」

番外編:フィッシングパラダイス宿毛で初ボート釣り

さて、今回の旅では、グラベルイベント&ライドを楽しむ一方で、裏テーマが存在した。その名も『宿毛でまんぷく釣り』。

「グラベルバイクと釣りって、関係ないじゃん!」すでに画面向こうの誰かに突っ込まれている気もするが「そんなことない」と即答したい。

釣りとグラベルバイクには、驚くほどの親和性を感じているからだ。

「どんな魚が待っているんだろう」釣り場での胸の高鳴りは、グラベルライドで感じる「どんな自然や体験が待っているんだろう」という冒険心を掻き立てられる感覚に極めて近いとおマミは感じる。(あくまで個人的な見解)

なんと、宿毛は釣りも極上だという。高知県の西部の西側に位置する”宿毛湾”は世界最大の暖流・黒潮がぶつかる豊かな海。”マッスルチヌ”とよばれる大物、アオリイカ、シーバス、青物など、全国でも最多規模の約1,000種もの魚類が生息し、別名”フィッシングパラダイス”ともいわれているらしい。パラダイスなんて・・大好物すぎるじゃないか。

いざ、ボートへ乗り込む!この後、おマミの釣り歴史が塗り替えられることをまだ知らない

ライドイベント前の数日間。朝から日没まで宿毛の堤防で投げ釣りをするも、釣果なし。若干釣りへの自信をなくして落胆するも、”初めてのボート釣り”に期待を託した。

同じくゲストライダーとして参加するカメラマンの辻啓さん(※以下、辻啓船長に統一)が、船舶免許を持っていて船をレンタルして宿毛湾へ向かうとの情報を聞きつけ、初対面だが即座に飛びついた。現場へ到着すると装備は全て用意してくれるという、激船長っぷり。

船では、ジギング(※)といわれる釣りを教わる。投げ釣りとは異なり、忍耐とセンスが問われるようなスタイル。「どれだけルアーを本物の小魚に見せるかが重要」辻啓船長からの助言を受け、おマミの心はもう小魚そのものだった。

※ルアー釣りの一種で、擬似餌である金属製のメタルジグを海底まで落として、泳いでいる魚を狙う。落としてからはジグを動かし魚を誘い、リールを巻き上げる

「キタキタ〜〜〜!」数十分もしないうちに釣果へ辿り着く。

ケンタロウもオオモンハタやアカハタを釣り上げ、満面の笑みを浮かべる。辻啓船長は竿が美しい曲線を描くほどのヒキで、カンパチを釣り上げるさすがの腕前

最初はトカゲ魚ともいわれる見た目がちょっと気持ち悪いエソからはじまり、褐色の斑紋が体全体に散りばめられた魚界の草間彌生ことオオモンハタがつづく。大きさは20〜30cm前後で、しばしオオモンハタコールが宿毛湾の大海原へ響き渡った。

ピーク時には、竿を掴む手が海底へ吸い込まれるような凄まじいアタリを感じ、引き上げること数十秒。そこには45cmほどのオオモンハタがギラリと輝いていた!(オオモンハタは最大で50cm、40cmを超えれば良型といわれている)

「どひゃぁぁ!」

撮影は辻啓船長。釣り雑誌の表紙に抜擢されそうなほどのリアルな表情に注目

このなんとも言えない気持ちよさは、グラベルバイクの極上のくだり区間を全力で走り抜ける感覚と、似ている!行為は違えども、アドレナリンが凄まじく放出していく、あの中毒性と完全一致。

この日の釣果。オオモンハタ8匹(これ以上小さいものはいくつかリリースした)アカハタ2匹、キジハタ、カワハギ、カンパチ!

グラベルイベントに加え、釣りも大満喫できて、極上の夏休み。

グラベルはもちろん、”釣り”など他にもアクティビティが楽しめる宿毛に、さらなる可能性を感じた今年。さ、来年のために今からお腹を空かせていようっと。

Thanks

宿毛市

宿毛市観光協会

2025年は8月10日(日)に開催が決定しています。詳細は随時更新されますのでお楽しみに!