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2021.08.25新商品紹介

CHROME×Panaracer テクニカルコラボレーションによるスニーカー

自転車用タイヤ、チューブからポンプや小物まで、さまざまな製品を生み出しているパナレーサー。ここでは各商品の魅力を担当者に聞き、理解を深めていきます。

今回はシンプルかつ実用的なアイテムを生み出すCHROMEが、FOOTWEARの領域でさらなる高みを目指して実現したパナレーサーとのテクニカルコラボレーションによるスニーカーについて、担当者として開発を進めたゴム用品事業部のT.Tさんと海外事業部のN.Sさんにお話を聞いていきます。

T.T
初めまして、ゴム用品事業部のT.Tです。

N.S
初めまして、海外事業課のN.Sです。よろしくお願いします。

Q.まずシューズメーカーがタイヤメーカーとコラボすることに関して、CHROMEというビッグネームとのきっかけは何だったのでしょうか?

N.S
今回のコラボレーションですが、CHROME JAPANさんの敏腕営業マンからオファーをいただきました。かねてからスポーツ用品に精通されている方で、「すべてのサイクリストに楽しんでもらえるシューズのソールを作りたい」という熱い気持ちをぶつけていただき今回のプロジェクトの幕開けとなりました。
そこからシューズに求められる耐摩耗テストや移行染性テストなどのさまざまな試験を重ね、日本国内のみならず世界各国の協力を得て製品化を行いました。

 

T.T
CHROME JAPANさんからお声がけいただいたことがコラボのきっかけとなりました。
実は弊社でもアウトソールの開発は少し前から着手していて、ゴム配合で特徴を出すといった共通点もあり、ノウハウを活用できる分野であると感じていました。
それと後から聞いた話ですが、CHROME本社の社長がグラベルキングのユーザーで性能を高く評価していただいていたことも大きかったようです。

Q.ソールラバー開発において、CHROMEから要望されたことは何だったのでしょうか?また特に大変だったところはありますか?

T.T
「現行品のシューズをベースに、それよりもグリップ力と耐摩耗性に優れたものを作ってほしい」というのが大きな要望でした。特にタイヤとシューズの判断基準を合わせるところなどは大変でしたね。
私自身、通勤やサイクリングを含め自転車によく乗るのですが、確かに「ペダルに対するグリップ力が不足してしまうと怖い」というのは身をもって体験しているので、妥協できないと感じていました。
そういった技術的な部分以外では、あまりの反響の大きさに注文数量が予測をはるかに上回ったと聞いた時は、関係部署に相談とお願いに回るということもありました。

 

N.S
T.Tさんも言っているようにグリップ力と耐摩耗を高次元で両立することは要望として強くありました。
それに関しては、通常なら相反する性質を緻密に計算した材料のブレンドをT.Tさんが行ってくれました!
私の方は主に物流と先方との交渉をメインに担当しましたが、昨今の情勢から物流調整をすることが非常に困難であり、発売時期に合わせたスケジュール管理がとても大変でしたね。
ただし結果的にCHROME JAPANさんのみならず、 CHROME USやEUとも密に連絡を取り、毎週のようにオンライン会議を行ったことですっかり顔なじみのメンバーとなりました。

Q.今回のコラボスニーカーを、どんなユーザーに履いてほしいですか?

N.S
洒落の効いたライダーからデイリーユースの自転車乗りまで、さまざまな方にしっかり履いていただき、本コラボレーションで使用した耐久性に優れるコンパウンドを体験してほしいです。

 

T.T
CHROME製品ユーザーの方々やファンの方々が、パナレーサーのことを知って使っていただくきっかけとなってほしいですね。
もちろんパナレーサーユーザーの方々にもですが。

Q.今回のコラボでは多くのモデルにパナレーサーのソールラバーが採用されていますが、自分で履くとしたらどのモデルが欲しいですか?

T.T
SOUTHSIDE 3.0がいいかと思いましたが、KURSK AWやDIMA 3.0もそれぞれ魅力的ですね。
今回ラインナップに復活したSPD対応シューズはぜひ通勤に使おうと思います。

 

N.S
私は個人的にDIMA 3.0のオリーブが気になりますね。
スリッポンタイプなので通勤から日常生活、ライディングまですべてをカバーでき、着脱のしやすさも気になっています。

Q.スニーカーを手に取られた際に、ぜひチェックしてほしいポイントはありますか?

N.S
ソールもぜひチェックしていただきたいのですが、中敷きや靴の裏にあるエンブレムなど、今回のコラボレーションならではのディテールも見て楽しんでいただきたいです。

 

T.T
「ぜひソールを!」と言う場面かもしれませんが、まずはデザインを見て気に入っていただければと思います。ソールについては使用すると違いを実感いただけると思いますし、パナレーサーが手に取る一つのきっかけになればいいですね。シューズの内部やソール構造にはCHROMEの強みであるPower Plateテクノロジーも搭載されているので、お互いの技術の融合を感じてもらえればうれしいです。

Q.もし今後もさまざまなコラボが実現するとしたらどんなことがしてみたいですか?

T.T
スケートボード用とかは面白いのではないでしょうか。我々のユーザーとはまったく違いますし、近年大きく盛り上がりを見せています。

 

N.S
そうですね。今回のソールだけにとどまらず、さまざまな可能性を模索しながら、双方のファンの期待に応えられるような企画に挑戦したいですね。
リミテッドタイヤなども面白いかもしれません。

いろいろとお話を聞かせていただきありがとうございました。

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