今年からパナレーサーがサポートする「UCIグラベル・ワールドシリーズ」。2025年のアジア地域では、タイのカンチャナブリ県で「ダストマン・カンチャナブリ」が11月1日(土)に開催されます。
このたび主催者からお声がけいただき、2月4日(火)にバンコク市内のホテルで行われたプレスカンファレンスに参加しました。
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2025年のUCIグラベル・ワールドシリーズは、6大陸23カ国で計36レースが開催予定です。その中で、つまりは「ダストマン・カンチャナブリ」がアジアで唯一のレースとなります。
この大会に向けて、主催者であるバイクゾーンは、タイ・サイクリング協会会長、カンチャナブリ県庁の関係者、スポンサー企業などを招き、記者会見を開催しました。
会見では、弊社代表取締役社長の大和竜一が登壇し、世界的なグラベルのトレンドとアジアにおける動向の違い、グラベル人気の理由、さらにはアジアでのUCIグラベル・ワールドシリーズへの期待感を述べました。
そして、「パナレーサーは、世界のグラベルライディング文化のさらなる発展に貢献していきたいと考えています」と締めくくりました。
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大会関係者のフォトセッションに収まる社長の大和竜一(写真中央)
「UCIグラベル・ワールドシリーズ・ダストマン」は2025年11月1日(土)に開催され、2026年のUCIグラベル世界選手権の予選イベントのひとつです。
レースはエリート男子・女子、19-34歳、35-39歳、40-44歳、45-49歳、50-54歳、55-59歳、60-64歳、65-69歳、70-74歳、75-79歳のカテゴリーに分かれ、90kmと130kmの2つの距離が設定されています。
パナレーサーでは日本からの参加者へ、できるかぎりの応援をしてまいります。
大会の詳細・エントリーはこちらから(英語)